ALIAS CONTROL / PASSWORDLESS

本来のメールアドレスを表に出さない

サイトごとに異なるエイリアスを割り当てます。メールはいつもの受信トレイに届き、登録先から本来のアドレスを見られることはありません。迷惑な送信元が増えたら、そのエイリアスだけを無効にできます。

1アカウントにつきエイリアス100個管理画面で30日間保存ワンタイムコードでパスワードレスログイン
管理画面への入口

永久転送の管理画面にログイン

受信先のメールアドレスを入力すると、6桁の認証コードを送信します。認証後は、エイリアス、転送履歴、送信者ルールを確認できます。

100エイリアス枠
30日間メール保存
≤ 50MB転送して保存
01 / 仕組み

送信元ごとに1つのエイリアス

エイリアスは新しいメールアカウントではありません。登録先と本来のメールアドレスの間に置く、管理可能な転送ルートです。

01

受信先のメールアドレスを認証

本来のメールアドレスに届く認証コードで、パスワードなしでログインします。コードは、その受信先を管理できることの確認にのみ使用します。

02

サイトごとにエイリアスを作成

ショッピング、コミュニティ、購読、プロジェクトごとにアドレスを作成します。送信元を分けておけば、誰がアドレスを漏えい・悪用したのかを特定しやすくなります。

03

迷惑な送信元だけを停止

エイリアスは個別に有効化・無効化できます。無効にすると、そのアドレスへの新着メールは破棄されます。本来のメールアドレスや、引き続き使っている他のエイリアスには影響しません。

管理画面でできること

エイリアスの状態と配信統計

各エイリアスの有効状態、正常な転送数、迷惑メール判定数、失敗数を確認し、残すか、無効にするか、削除するかを判断できます。削除は元に戻せません。アカウントがそのエイリアスに紐づいている場合は、先に相手のサイトでメールアドレスを変更してください。

送信者ルール

信頼できる送信者は許可リストに追加して誤判定を減らせます。明らかに迷惑な送信元はブロックリストに追加できます。許可リストに入っていても安全が保証されるわけではないため、不明なリンクや添付ファイルは慎重に扱ってください。

30日間のメール保存

管理画面の保存機能は、配信を短期間追跡するためのもので、永久バックアップではありません。通常サイズのメールは転送され、30日間保存されます。期間を過ぎた後は、受信先メールボックスのコピーを確認してください。

02 / 利用シーン

継続して使うアドレスは必要。でも本来のアドレスは渡したくない

購読

ニュースレターとキャンペーン

今後受け取りたくなくなったら、そのエイリアスを無効にするだけ。複数のマーケティングシステムで個別に購読解除するより簡単です。

アカウント

重要度の低い長期利用サービス

パスワード再設定の経路を残しながら、サイトごとのデータが互いに結び付くのを防ぎます。

プロジェクト

イベントと公開連絡先

プロジェクトが終わったら入口を閉じられるため、チームメンバーが普段使う本来のメールアドレスを廃止する必要はありません。

注意点

セキュリティ対策の代わりにはならない

エイリアスではメール本文に含まれる個人情報を隠せず、フィッシングも防げません。重要なアカウントには強力なパスワードと二要素認証を設定してください。

03 / 配送経路

エイリアスから受信箱までの 4 ステップ

転送はブラックボックスではありません。すべてのメールが同じ検証可能な経路をたどります。

1. エイリアスが受信

送信者は alias@tmpone.com に届けます。相手に見えるのはエイリアスだけで、実アドレスはどこにも現れません。

2. 迷惑メール・信頼度の審査

送信者の信頼度と内容の特徴でスコアリング。ブラックリスト該当は即ブロック、疑わしいメールは迷惑メールとして印を付けてアーカイブに保留し、あなたの判断を待ちます。

3. 実アドレスへ転送

審査を通過したメールは数秒以内に検証済みの受信アドレスへ転送。添付ファイルも一緒に届きます(1 通あたり最大 50MB)。

4. 30 日間アーカイブ

転送記録はコンソールに 30 日間残ります。参照・失敗時の再送・誤判定の報告ができ、その後は自動で消去されます。

04 / エイリアス戦略

気分ではなく「送信元ごと」に作る

「1 サービスに 1 エイリアス」が最も続けやすいルール。アドレスが漏れたとき、エイリアス名が犯人を教えてくれます。

ショッピング

shop-店名@

EC サイトごとに 1 つ。販促メールが暴走したらそのエイリアスだけ停止し、注文通知は新しいエイリアスへ。他の店には影響しません。

購読

news-テーマ@

ニュースレターやポッドキャスト更新はテーマ別エイリアスに集約。配信停止リンクが機能しない相手も、コンソールでの停止なら確実に効きます。

求職・ビジネス

work-案件名@

応募や案件ごとに専用エイリアスを使い、終了後に停止。やり取りの記録は残しつつ、リクルーターのリストに恒久的な入口を残しません。

リスクの高い登録

risk-用途@

データ管理が信用できないサイトには、用途を明記したエイリアスを。無関係なメールが届いた瞬間、データが共有されたと分かります。

05 / 漏えい対応

エイリアスに迷惑メールが届き始めたら

エイリアスの真価は事後に発揮されます。受信箱ごと捨てるのではなく、外科的に対処できるのです。

  • コンソールで該当エイリアスの転送数・ブロック数を確認し、異変の出所を特定する。
  • エイリアスを一時停止する。停止中の受信は拒否され、いつでも再開できる。
  • アカウントがまだ必要なら新しいエイリアスを作り、相手サイトの登録アドレスを更新する。
  • 漏れがないと確認できたら旧エイリアスを削除する。削除は即時で取り消せない。
一時停止を飛ばしていきなり削除しないこと。停止は可逆的な観察期間、削除は終局操作です。新エイリアスが相手サイトで有効になってから削除してください。